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刺青(いれずみ)は、レーザーで除去することができます。ピコ秒レーザーの登場により、その治療効果は大きく改善しました。ピコ秒単位の短い照射時間での照射で、従来の光熱作用(レーザーの熱によりあざを破壊する。)に加え、光音響作用(レーザーの力学的作用により破壊する。)による破壊が可能になりました。従来よりも少ない回数での治療が可能です。3波長のレーザーで、黒をはじめ、多くの色に対応できます。 ただし、刺青(いれずみ)は、傷を作って色を皮膚に入れているため、色が除去できても、傷跡が残る場合があります。入れている色素の性状、深さにより、除去できないこともあります。 削るレーザー「CO2レーザー」を併用する場合もあります。 * 詳細は、トピックス「ピコ秒レーザー」を、ご参照ください。 * 詳細は、トピックス「刺青(いれずみ)の治療」を、ご参照ください。
監修記事(外部サイト)
「ピコレーザー」の効果・メカニズムを医師が解説! 従来のレーザーとの違いは?
あざ・シミ 相談室(Q and A)
刺青(いれずみ)の除去について、教えてください。
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刺青(いれずみ)の除去
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ケロイド、肥厚性瘢痕
にきび跡の赤み
Vビーム抵抗性の血管性疾患 ロングパスル YAG レーザーによる治療
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隆起病変、隆起性母斑(汗管腫、線維腫、軟線維腫、表皮母斑など)
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血管拡張性肉芽腫
外傷、熱傷による瘢痕
にきび跡の凹凸
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