血管拡張性肉芽腫
けっかんかくちょうせいにくげしゅ
血管拡張性肉芽腫とは、主に毛細血管が増えることで生じる皮膚の結節です。血管拡張性肉芽腫は、赤みの強い腫瘤性の病変です。簡単に傷つき出血します。
出血をコントロールしながら、「CO2レーザー」で、腫瘤部分を蒸散させます。血管を破壊する目的で、「Vビームレーザー」を使用することもあります。
- ■主に使用するレーザー装置
- 「CO2レーザー」キャンデラコアCO2RE
「Vビームレーザー」キャンデラVビームII
- ■平均的な治療回数
- 1~3回程度
- ■治療間隔
- 2ヵ月ごと
- ■治療料金
- 治療料金一覧へのリンク