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ピコ トリプル《キャンデラPicoWayトリプル》



ピコ トリプルの治療に使用されるピコ秒レーザーの写真です。

ピコ トリプルの治療に使用されるピコ秒レーザーの写真です。キャンデラ社のPicoWayによる「ピコ トリプル」。
フォトフェィシャル等に代わるピコ秒レーザーによる全顔治療です。
シミ、ソバカス、肝斑に対して、ダウンタイムの少ない全顔治療が可能です。
ガーゼ、テープの貼付は必要ありません。

老人性色素斑(シミ)の治療には、いくつかの方法があります。シミをしっかり取るには、いわゆる「レーザー治療」(高出力照射によるメラノサイト破壊治療)をお勧めします。通常1回の治療でシミの除去ができますが、1週間のテープ貼付が必要です。
お仕事等で、ダウンタイムは絶対不可という方もいらっしゃると思います。そのような方にお勧めするテープ不要、お化粧可能な治療です。
「レーザー治療」後の、良い状態のメンテナンスにもお勧めします。

「キャンデラPicoWay」というレーザー機器のトップメーカー、米国キャンデラ社のピコ秒レーザーを使用した治療です。世界最短パルス幅を誇るキャンデラ社のPicoWayだけで実現できる治療です。他社のピコ秒レーザーで行う「ピコ トリプル」とは異なります。

3種類の波長のレーザーを、3種類の照射方法で照射します。1か月間隔で、3回程度の照射で、改善を確認できます。皮膚への負担が少ないので、継続して治療することも可能です。ダウンタイムの少ない治療で、治療後に、発赤を生じますが、通常、痂皮形成はありません。ガーゼ、テープは不要で、洗顔、お化粧は、当日より可能です。

(1) 波長730 nmのレーザーで、全顔面をスポット照射します。キャンデラ独自の波長730nm、照射時間246ピコ秒の照射です。世界最短パルス幅の照射時間で、痂皮形成のない「強い」治療が可能です。他社の他のハンドピースによる「弱い」照射とは異なります。

(2) 波長1064nmのレーザーで、弱い出力で面照射します。「ピコ トーニング」と呼ばれる照射方法です。肝斑部位にも照射可能です。

(3) 波長532nmのResolve Fusionハンドピースで、フラクショナル照射します。「ピコ フラクショナル」呼ばれる照射方法です。シミに効果のあるキャンデラ社独自のフラクショナルハンドピースで、シミの改善効果のあるフラクショナル照射をします。リジュビネーション(若返り)にも効果があります。

波長730 nmのハンドピース、波長532nmのResolve Fusionハンドピースは、キャンデラ PicoWayだけにあるもので、他のピコ秒レーザーでは、この治療はできません。いずれも、シミへの効果で、日本の国内薬事承認を取得している安心の機器です。

他社の「ピコ トリプル」との違いをご確認ください。