にきび跡の凹凸
にきび跡の凹凸に対して、「CO2レーザー」をフラクショナル照射することで、陥凹を改善します。
フラクショナル照射とは、レーザーを面でなく、点の集合として照射することです。小さな穴がたくさん開いた状態になります。穴が修復されるときに、コラーゲン線維の再構築が起こり、凹凸を改善します。また、穴は収縮して治癒するので、皮膚の引き締め効果があります。
* 「にきび跡の赤み」]も、ご参照ください。
- ■主に使用するレーザー装置
- 「CO2レーザー」キャンデラ コア CO2RE
- ■平均的な治療回数
- 3~5回程度で改善を認めます。継続して治療します。
- ■治療間隔
- 2ヵ月ごと
- ■治療料金
- 治療料金一覧へのリンク