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トピックス

あざの保険治療



健康保険証、乳児医療証、子ども医療証のイラストです。

健康保険証、乳児医療証、子ども医療証のイラストです。あざ・シミのレーザー治療が格段の進歩を遂げています。
現在では、多くの疾患が保険適応となっています。乳幼児医療証(マル乳医療証)、子ども医療証(マル子医療証)、高校生等医療証(マル青医療証)も利用できます。自己負担0割の場合は、治療費の負担なく治療が可能です。

現在、保険適応のある疾患は、太田母斑(青あざ)異所性蒙古斑(青あざ)扁平母斑(茶あざ)外傷性色素沈着症毛細血管奇形(単純性血管腫)(赤あざ)乳児血管腫(いちご状血管腫)(赤あざ)毛細血管拡張症です。
扁平母斑を除いたものは、当院で、保険での治療が可能です。

色素性疾患、太田母斑(青あざ)、異所性蒙古斑(青あざ)、扁平母斑(茶あざ)、外傷性色素沈着症は、従来は、Qスイッチルビーレーザーが、広く使用されていました。
現在は、新しい、ピコ秒YAGレーザーが開発され、扁平母斑を除く疾患には、保険の適応もあります、色素沈着や色素脱失などの副作用の少ない治療が可能ですので、ピコ秒YAGレーザーによる保険治療を強くお勧めします。
扁平母斑についても、保険の適応がなく、自費扱いの治療となりますが、ピコ秒YAGレーザーによる治療を強くお勧めします。
トピックス「扁平母斑(茶あざ)の治療」をご参照ください。

血管性疾患、毛細血管奇形(単純性血管腫)(赤あざ)、乳児血管腫(いちご状血管腫)(赤あざ)、毛細血管拡張症には、Vビームレーザーによる治療をお勧めします。レーザー照射前に、冷却ガスで、照射部位を冷やしてから照射するため、安全で強い治療が可能となっています。保険での治療が可能です。 レーザーの機種により、保険で治療可能な回数に制限のあるものもありますが、当院で採用している「ピコ秒レーザー」キャンデラ Picoway、「Vビームレーザー」キャンデラ VビームIIは、いずれも、治療回数に制限はありません。
他院で、治療回数の制限により、治療を中断されている場合も、当院で継続して保険での治療が可能ですのでご相談ください。

色素性母斑(母斑細胞母斑)(黒あざ)は、保険適応がありませんが、リーズナブルな料金設定で、治療を提供しています。

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